株式会社yutoriの社長である片石貴展(かたいし たかのり)さん。
ファッション業界に“世界を変える若手”としてフォーブス『30 UNDER 30 JAPAN』受賞されています。
また片石貴展さんが元AKBのこじはること小嶋陽菜さんの会社を買収しました!
かなりやりてな片石貴展さんの学歴が気になり調べてみました!
学生時代からかなりのつわもののようです!
片石貴展の学歴まとめ
- 出身小学校:わかっていません。
- 出身中学校:公文国際学園中等部
- 出身高校:公文国際学園高等部
- 出身大学:明治大学商学部
片石貴展さんの学歴をエピーソードも含めて詳しくみていきましょう。
片石貴展の出身小学校は?
出身小学校はわかりませんでした。
神奈川県横浜市に住んでいたので市内の公立小学校であった可能性が高いです。
また公立小学校だった事があるインタビューからわかりました。
そのインタビューの題名が衝撃的でした。
小学校6年生に突然のいじめ
小学6年生の秋のことで、片石貴展さんは中学受験を控えていたそうです。
それは、ある日突然いつも一緒に遊んでいたクラスの仲間数人が、突然口をきかなくなったそうです。
当時クラスで受験をする人間は一部だけ。
それともうひとつ、運動会で応援団長をしたことでかなり目立った事。
「なんだ、あいつ!」そんな風に思われたのかもしれないとご本人は答えていました。
誰に話しかけても、返事がもらえなかったそうです。
このいじめも年が明け、受験シーズンとなり、彼は志望校に合格した事で終わったそうです。
そのクラスメートたちをゆるせたのでしょうか?
最後は笑って卒業式を迎えたのは片石貴展さんの強さですね。
片石貴展の出身中学校は?
片石貴展の出身中学校は公文国際学園中等部(偏差値63)
公文国際学園は完全中高一貫校で、高校からの入学ができない為公文国際学園の中等部と思われます。
高校の名前で気付いた方もいると思いますが、あの公文式の学校です。
公文国際学園特徴としてHPに掲載していました。
- 男女共学の中高一貫校で、国際社会で活躍する有能な人材の育成を目指します。
- 「学校」「寮」「公文式」を教育の三本柱と位置づけ、「自ら学び、考え、判断し、行動する」生徒を育てます。
- 公文式学習を取り入れ、高度な学力と自学自習力を養成します。
- 敷地内に男女寮があり、日本国内はもちろん海外からも個性豊かな生徒が集まります。
寮生活だったようですね。
また卒業生としても片石貴展さんは掲載されていました!
中学時代にSNSにはまる!
片石貴展さんの中学時代のエピソードがありました!
中学からネットで稼ぐ!と燃えていたようですね。
ご本人も語っているように現在の仕事へつながっていますね。
片石貴展の出身高校は?
片石貴展の高校は公文国際学園高等部(中等部からの進学の為、偏差値なし)
出身高校の公文国際学園は神奈川県横浜市戸塚区にあり、中等部と同じ敷地内にあります。
高校時代は部活を引退後原宿へ足を運び、古着屋をめぐる毎日。
そこから古着情報を綴ったブログで、高校生人気ブロガーに!
すでに高校時代で起業していたんですね、商売の才能があったんですね。
部活を何がやっていたのかは確認できませんでした。
引き続き調査していきたいと思います。
片石貴展の出身大学は?
片石貴展の出身大学は明治大学商学部です(偏差値60)
片石貴展さんは大学時代にアカペラグループ「The Snatch!」のProduceを務め、2016年3月に600人規模のワンランライブを実施。
この頃から集客する技術をつけていたのですね。
しかし本人が当時の自分を冷静に分析していました。
ここでも分析能力の高さをうかがえます。
また学力的にもかなり優秀だったようです。
明治大学商学部の特別給費奨学生だった!
片石貴展さんは、「93世代」明治大学商学を特別給費奨学生として卒業しています。
明治大学商学の特別給費奨学生とは?
- 条件:本学への入学を強く希望し、入学試験の成績が特に優秀な者に「特別給費奨学金」を給付
- 採用者:「学部別入学試験」 、「全学部統一入学試験」および「大学入学共通テスト利用入学試験」の合格者から採用
- 期間:学部4年間(ただし、各学部で設定した資格継続基準を満たさなかった場合は給付を廃止
なおこの奨学金は返還不要だそうです。
入学試験成績優秀者から順に採用していく制度との事でかなり優秀だった事がわかります。
勉強だけでなく色々な場所で活躍していたようですね!
まとめ
株式会社yutoriの社長である片石貴展(かたいし たかのり)さん。
片石貴展さんの学歴は中学から公文式の学校で自ら考え行動する力をつけていたようです。
また小学生時代のいじめについてもわかりました。
そんな辛い時期を乗り越えて自分を達観できる力を備えたのかもしれません。
今後もまだまだ何か新しい風を起こしてくれそうですね。
今後も注目していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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