【横浜高校】椎木卿五の経歴Wikiプロフ|徹底予想!今後の進路は?

横浜高校での活躍が話題の椎木卿五選手。

父親が元プロ野球選手の椎木匠選手ですがご本人の成績も優秀でドラフト候補の一人です。

・椎木卿五選手はどんな選手なのか
・過去の成績などからなぜ注目されているか
・今後の進路はどうなるか?

椎木卿五選手のWiki経歴から調べてみました!

目次

【横浜高校】椎木卿五のWiki経歴

椎木卿五のプロフィール

椎木卿五選手のプロフィール
  • 名前:椎木 卿五(しいぎ けいご)
  • 生年月日: 2006年5月13日(18歳)
  • 身長: 180cm
  • 体重: 85kg
  • 出身地: 千葉県船橋市
  • ポジション:捕手 右投右打
  • 目標選手:中村 悠平(現:ヤクルト捕手)
  • 好きな芸能人:永野 芽郁

女性のタイプは永野芽郁さんのような可愛い女性なんですね。

高校生なので可愛い彼女もいそうですね。

好みのタイプはやっぱり永野芽郁さんのような可愛らしい女性ですかね。

イケメンで体格も大きいのでもてそうですね。

椎木卿五の経歴

  • 出身小学校:船橋市立塚田小学校
  • 出身中学校:船橋市立旭中学校
  • 現在:横浜高校在籍

野球に関しては学校の部活ではなく外部チームに所属していました。

  • 小学校時代:夏見台アタックス
  • 中学校時代:京葉ボーイズ

夏見台アタックス

千葉県船橋市にある「夏見台アタックス」はプロ野球選手を輩出している名門チームです。

実際にプロ野球選手も輩出しています。

秋広優人選手(二松学舎大学附属高等学校→読売ジャイアンツ)

幼稚園の年長から野球をはじめたそうです。

第42回船橋市春季市民野球大会にコメントがありました。

小学校時代から注目されていたようですね。

京葉ボーイズ

中学時代はシニアリーグの京葉ボーイズで活躍。

千葉は強豪チームが多いのですがその中でも強豪チームの1つと言っても過言ではないと思います。

こちらもプロ野球選手を輩出しています。

黒川凱星 2022年ドラフト育成4位(ロッテ)
池田来翔 2021年ドラフト2位(ロッテ)

また当時は父親である椎木匠さんが京葉ボーイズのコーチをされていました。

ここで捕手としてのノウハウを叩きこまれたのかもしれません。

3年生の時に「ボーイズ春季全国大会」ベスト4入りを果たしています。

中学から捕手として活躍だけでなく、強打者として中学通算18本塁打を放っている実績をもっています。

同時期にチームメイトの浦和学院でスラッガーで活躍している三井雄心選手がいます。

三井雄心選手の父親もまた投手として西武ライオンズで活躍した元プロ野球選手です。

こういった環境からも椎木卿五選手が伸びた要因の1つかもしれませんね。

高校での成績と評価

椎木卿五選手の高校は野球の名門校!
あの松坂大輔選手を世に出した高校としても有名な横浜高校です!

この強豪で椎木卿五選手は「秋季神奈川県大会」から1年生にもかかわらず4番・正捕手の大役を任されます。

成績も打率などをみてもすごい事がわかります。

あえていえば捕手なのであまり打てなくても捕手として活躍できればですが。

椎木卿五選手は打撃センスを特に買われています。

高校通算本塁打: 16本
2024年夏神奈川大会成績: 7試合で打率.538、14安打、2本塁打、9打点

特に注目すべきは、2024年夏の神奈川大会決勝で達成したサイクル安打です。

この試合では、初回に先制の適時二塁打を放ち、3回には本塁打を記録しました。

打撃についてはあの日本ハム・栗山英樹CBOより敗戦の中でサイクル安打を放つ奮闘を好評価をされた。

「打席で結果を出したのはよかった」

また高校1年生の時、レギュラーで全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2022年に出場。

2回戦で敗退していますが1年生での出場はすごいですね。

また打撃だけでなく捕手としてもすごいです!

 二塁送球タイムは牽制で1.9秒強

これは二塁に盗塁した相手方選手をさせる(アウトにできる)確率が高くなるという事です。

脅威的スピードのようで肩の強さも評価が高いです。

徹底予想!今後の進路はどうなるか?

また現在は横浜高校の3年生、今後の進路として考えられるのは?

  • ドラフト指名からプロ野球選手へ
  • ドラフト外の為大学への進学
  • ドラフト外で再度翌年のドラフトチャレンジする

今回プロ志望届を出す時期は遅めだったのでこういった厳しい現実をしっている父親や母親からプロへの道をもしかしたら反対されていたかもしれません。

まだ高校生でもあるので進路先について親としては悩みますね。

ドラフト指名からプロ野球選手へ

 選択開始を待つドラフト会議の会場=22日午後、東京都内のホテル

プロ志望届を2024年の10月上旬に提出している為、ドラフトでの指名があるかになります。

どこの球団に指名されるかは2024年10月24日(木)の結果を待ちたいと思います。

ドラフト外の為、大学の進学や社会人野球

ドラフトでの指名がない場合は、一般の高校生と同じです。

進学するか、就職するかになります。

就職に関しては社会人野球のある企業へ就職する人もいました。

ちなみに2024年卒業生進路先です。

西武3位(プロ) 1 明治大学 1 拓殖大学 2 上武大学 1 城西国際大学 1 神奈川工科大学 1
東洋大学 2 関東学院大学 2

昨年は1名プロ選手がいたようです。

ここ2年は社会人野球に進路先を選ぶ卒業生はいませんでしたがその前は東芝や・三菱重工East JX-ENEOSなどの進路先を選ぶ人もいました。

しかしここ近年は大学への進学者が殆どをしめています。

野球だけでなく社会人としての将来を考え、進学が多いと思われます。

ドラフト外で再度来年のドラフトチャレンジ

ドラフト外で翌年再チャレンジする人も多いのが現状です。

父親もドラフト外入団で中日へ入団されました。

そこから1軍へ這いあがった人でもあるので先駆者が近くにいる部分では可能性はありそうです。

また現在父親が校長をしている東都クラブジュニアアカデミーを手伝いながら練習する方法もありそうですね。

まとめ

父親が元プロ野球選手で横浜高校での活躍が話題の椎木卿五選手について調べてみました。

経歴もすごいですが今後の進路先も気になり調べてみました。

ドラフト会議の結果次第にもなるので引き続き調査していきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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