【北照高校】高橋幸佑の経歴やWikiプロフ|ドラフト以外の進路はどうなる?

無名の実績ながらU-18日本代表候補に選出され、一躍注目を集める存在になった北照高校の高橋幸佑選手。

将来性に期待の北のサウスポーとして、2024年ドラフトでも注目を集めている逸材です。

そんな高橋幸佑選手について
・どんな選手なのか
・過去の成績などからなぜ注目されているか
・今後の進路はどうなるか

調査してみました!

目次

高橋幸佑のWikiプロフィールと経歴

高橋幸佑のWikiプロフィール

  • 名前:高橋 幸佑 (たかはし こうすけ)
  • 生年月日: 2006年12月31日 2024年現在17歳
  • 出身地:北海道札幌市出身 神奈川県育ち
  • 家族:両親と姉の4人家族
  • 身長・体重: 178cm、80kg。
  • 打席:左投左打
  • ポジション: ピッチャー
  • 最高球速: 148km/h

出身地が札幌市なのは母親の出身地である札幌市で里帰り出産だったそうです。

その頃から北海道とのつながりがあったんですね。

高橋幸佑の経歴

  • 出身小学校:横浜茅ケ崎台小学校
  • 出身中学校:横浜市立茅ケ崎中学校
  • 出身高校:北照高校

また野球に関しては中学時代は全日本軟式野球連盟の横浜クラブに所属されていました。

小学校から野球を始めたようですが小学校のチーム名は確認できませんでした。

中学校時代(横浜クラブ)

横浜クラブは公益財団法人全日本軟式野球連盟に所属している軟式野球チームです。

軟式野球は、ゴム製のボールでプレーする日本発祥の野球です。

その為硬球を使用する硬式野球と違い、体への負担が少ないと言われます。

しかし高校野球で甲子園を目指すのであれば硬式野球への早い慣れが必要ともいわれています。

高橋幸佑選手は中学時代は軟式野球を選び、中学卒業後、高橋は北海道の北照高校に進学することを決意。

しかし横浜茅ヶ崎中時代は無名の投手だった高橋選手、

3年間メンバー外でもしょうがない

という覚悟で北照への進学を決めたそうです。

北照高校時代

高野・北照「6月2日に上林監督から『全員主将』に指名された、23人の3年生」=2023.6.3、小樽桜ケ丘球場、西川記者担当撮影=

春夏通算10回甲子園に出場している小樽の強豪・北照高校に進学した理由について。

「100回、101回の甲子園大会を現地で北照の試合をたまたま見て、母の里帰り出産で北海道生まれということもあり北照に決めました。運命って言っていいです」

しかし厳しい練習と高いレベルの競争が待ち受けていたそうです。

入学当初は、体力的にも精神的にも厳しい環境に直面し、野球を辞めようと思ったこともあった。

しかし、彼は仲間の支えを受けながら、日々の練習に励み、次第に自信を深めていったとの事。

その仲間は

同じ神奈川出身で3年時にWエースとなった田中太晟投手の存在

そこからメキメキと実力をつけ高校3年時、U-18日本代表候補に選出され、その実力が広く認知されることとなりました。

高橋幸佑選手の投手としての能力は?

148キロのストレートだけでなく、カーブやスライダー、チェンジアップといった多彩な変化球にも支えられている。

入学当時は120キロのストレートだけだったそうです。

伸び幅すごいですね、今後も期待できそうです!

高橋幸佑はドラフト以外の進路はどうなる?

 選択開始を待つドラフト会議の会場=22日午後、東京都内のホテル

9月中旬に高橋幸佑選手はプロ志願届を提出しています。

ドラフト会議で指名されればそのままプロ野球の道へ。

指名されなかったら?

育成選手としてのプロの道に入る
社会人野球へ就職
大学生になる

厳しい世界ですが高橋幸佑選手はまだ高校生なので色々な道から再度チャレンジする事ができます。

高橋幸佑選手自身もプロへの道を強い思いを話していました。

彼は「自分の進むべき道を見つけました」と語り、どの球団からも指名されることを望んでいる姿勢を示しています。育成契約でも構わないという意欲的な姿勢は、彼のプロへの強い思いを反映しています。

育成選手とは?
支配下登録選手(原則上限70人。 ただし球団の合併や解散などがあった場合は上限80人)が65人以上いるチームが獲得できる

現在のプロ野球選手でも育成選手から活躍する選手はかなりいます。

しかしその育成選手として選ばれるのもほんの一握りです。

まとめ

無名の実績ながらU-18日本代表候補に選出され、一躍注目を集める存在になった北照高校の高橋幸佑選手。

出生地でもある北海道への愛着も強く感じました。

また高橋幸佑選手の努力により、無名ながらU-18日本代表候補に選ばれるほどの力をつけた選手だとわかりました。

今後も高橋幸佑選手の活躍を期待したいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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