「美少女戦士セーラームーン」のセーラージュピター（木野まこと）役などで知られる声優の篠原恵美さん。
2024年9月8日に死去していたことがわかりました。
まだ61歳だったそうです。
早すぎる死と今年に入って声優の方々の訃報の多さにSNSでは悲しみの声があふれています。
篠原恵美の病名について調べてみました。
篠原恵美の病名は？
【訃報】弊社所属俳優篠原恵美(本名渡邉恵美子)儀 令和6年9月8日 病気療養中のところ薬石効なく61歳にて永眠いたしました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。
～20242年9月10日 日刊スポーツより
病気療養中に亡くなられた事がわかりました。
病気療養中のところ薬石効なく
（いろいろの薬や治療法を用い、手厚い看護をしたのだが、そのかいもなく亡くなってしまう事を意味する）
SNSでは「早すぎる」「今年に入って同じ世代の声優の方の訃報が多い」など悲しみの声があふれています。
呼吸器をつけて車いす生活
関係者の間で体調の悪化は知られていたようです。
体調が悪化しての手足の骨折なのでしょうか？
手足の骨折に至った原因は何が考えられるか
- 転倒や事故
- スポーツや激しい運動
- 骨粗鬆症（特に高齢者や閉経後の女性に多く見られ、軽い衝撃でも骨折しやすくなります。）
- 交通事故
- 病気や疾患（骨の健康に影響を与える疾患（例：癌の骨転移、慢性関節リウマチなど）がある場合、骨折のリスクが増加します）
２は体調の悪化を周りが感じていたので考えにくいですね。
４もそのような情報はないので。
この中で体調の悪化として考えられるのが３の骨粗鬆症か５の病気や疾患と推測できます。
かなり厳しい症状だったのですね。
この状態でも講師として生徒のためにレッスン場に足を運んでいたそうです。
こんなに素敵な方を亡くされたと思うと声優界にとっても大きな損失だと感じました。
TARAKOさんと同じ病気か？声優界で続く早すぎる死。
今年は声優の方々の訃報が多いと話題に。
その中でも年齢も近いTARAKOさん（６３歳）も亡くなられています。
TARAKOさんも晩年は車いす生活で仕事をこなしていたそうです。
TARAKOさんの病名も公表されていません。
最後は病院でも収録をしていたそうです。
篠原恵美さん６１歳、TARAKOさん６３歳、世代が同じですね。
お二人とも晩年は車いすでお仕事をこなされていたそうです。
また同じ声優仲間である田中敦子さんも2024年8月20に61歳で死去されています。
約1年に及ぶ闘病生活を送りながら声優として活動していたそうです。
この世代（60～64歳）の女性の死因順位が高い病名は（厚生労働省HPより）
１位 悪性新生物（ガン）
2位 心疾患
3位 脳血管疾患
この中の病気かどうかは定かではありません。
日本人の平均寿命は男性が81.09歳、女性が87.14歳だそうです。
やはり早すぎます…残念で仕方ありません。
まとめ
「美少女戦士セーラームーン」のセーラージュピター（木野まこと）役などで知られる声優の篠原恵美さん。
2024年9月8日に死去された時は61歳だったそうです。
同年に亡くなられたTARAKOさんも63歳でした。
お二人とも病名は公表されていませんが残念ながら病気には勝てなかった…。
早すぎる死に声優界では悲しみがあふれています。
残念ではありますが残った方々で今後も声優界を支えてほしいと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
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