酒井若菜の栃木弁が激ヤバ!演技力がすごい!モー子時代から激変!

2024年9月から放送されている「おむすび」で四ツ木 翔也の母親役を演じる酒井若菜さん。

ドラマの中での栃木弁が激ヤバと話題に!

また演技力も2002年放送のTBS系ドラマ「木更津キャッツアイ」でモー子役からの激変ぶりがすごいです。

ここでは酒井若菜さんの
・栃木弁が激ヤバとの世間の声やその理由
・モー子時代から激変した演技力

について調べてみました。

目次

酒井若菜の栃木弁が激ヤバ!

酒井若菜さんは【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説「おむすび」で四ツ木 翔也の母親役(四ツ木幸子)を演じています。

翔也の母親役(四ツ木幸子)は栃木出身、ゴリゴリの栃木弁!

ドラマをみた世間の声は?

まとめてみると

  • 栃木弁なまりが自然
  • 栃木弁がネイティブすぎる
  • 栃木弁がナチュラル!

それもそのはずなんです!

酒井若菜さんの栃木弁が激ヤバな理由が

酒井若菜は栃木県下都賀郡野木町(栃木県南部)出身!

しかし所説によれば栃木弁は北部へいくほど強く、野木町は南部なのでどちらかというとなまりが少ないそうです。

栃木県出身としてもドラマの中のゴリゴリの栃木弁は私生活ではそんなに使ってなかったみたいです。

練習されたのかもしれませんね。

しかし以前から栃木弁推しである事が分かりました!

酒井若菜さん自身のYouTubeで栃木弁でのメイク動画をみつけました!

誰からもリクエストはきてないですが

需要なくても栃木弁で推しています。

この動画の中では栃木について色々語っているので面白いです!

栃木弁への愛を感じましたね、今回のドラマ「おむすび」は一番のはまり役かもしれません。

演技力がすごい!モー子時代から激変!

また今回話題となっているのが酒井若菜さんの演技力です。

特にTBS系ドラマ「木更津キャッツアイ」でモー子役について投稿される方が多くいました。

当時モー子役で鼻にかかった声でしゃべるのが特徴なクラスで一番のバカで、誰とでも寝る尻軽女を演じています。

この時もはまり役として人気となりました。

このころはグラビアアイドルという見た目的なものもありましたが実際の演技もいいと当時話題に。

しかしご本人にとっては難しい存在でもあるようです。

「私のことを普通にモー子と呼ぶかたが多すぎて時々怖くなる」
「演じてきた役は全て大切」

と役を軽んじているわけではないことを念押ししつつ、

モー子は私にとっては沢山演じてきた中の1人。こんなに長く愛されていることは光栄だが、私自身がモー子なわけじゃないので区別されないことが時々猛烈に怖くなる。俳優と役は別人だということに気がついてほしい

と自身がモー子と呼ばれることへの違和感を表明していました。

演技力が絶賛された過去の作品3選

酒井若菜さんはグラビアアイドルから演技派女優への転身をされていました。

その中でも演技が話題となった作品です。

  1. 恋の門(映画) 証 恋乃役
  2. 育休刑事3話(ドラマ) 阿出川香理役
  3. シジュウカラ (ドラマ)橘冬子役

恋の門(映画) 証 恋乃役

主人公の蒼木門と、恋人の証恋乃の一風変わったラブストーリー。

この役では魅力のある女性を演じたとして話題でした。

主人公の蒼木門役は松田龍平さんで演技派同士の作品として注目されていました。

育休刑事3話(ドラマ) 阿出川香理役

窃盗事件の容疑者として阿出川(酒井若菜さん)というワンオペ育児の主婦役で登場。

ワンオペ育児で追い詰められて犯行に及んでしまう主婦を熱演しています。

結婚もお子さんもいない酒井若菜さんですが白熱した演技とワンオペ育児で精神的に追い詰められる主婦役がリアルと話題に。

心情的な部分を演技されている姿がとても印象的です。

シジュウカラ (ドラマ)橘冬子役

22歳年上の女性と不倫する息子の母親役です。

原作を読んでいたのですが、私は特に冬子という人物の危なっかしさ、不器用さ、報われない姿に惹かれていました。
ドラマ版に冬子は出ますか?私に演じさせていただけませんか」と自分から志願してこの役を演じさせていただくことになりました。

このドラマの視聴者へ向けてのコメントがとても深いですね。

人には人の事情があります。誰もがみな、やりきれない想いを隠しながら生きているのならば、このドラマが少しだけ心の蓋を開けてくれるでしょう。漏れ伝う登場人物たちの細やかなあれこれが、少しでも皆さんの日常に寄り添うことができれば幸せです。

「おむすび」の演技について世間の声

ファンの方も熱望していたようで話題になっていました。

まとめ

NHK連続朝ドラマの「おむすび」で四ツ木 翔也の母親役を演じる酒井若菜さんの栃木弁が激ヤバでした!

栃木県出身とはいえ、ドラマの中でのなまりがあまりに自然で上手いのは理由がありました。

その理由はグラビアアイドルから転身し、演技派女優として活躍した歴史がありました。

モー子時代からの激変ぶりにも驚きましたがここにも酒井若菜さんの努力と葛藤があったからこそ。

今後の活躍にも期待したいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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