mozu水越清貴のWiki経歴|年収1億!両親の個性をのばす教育が凄かった!

ミニチュア作家として活動しているMozuこと水越清貴さん。

水越清貴さんの作品はX(旧Twitter)YouTubeでも公開されており話題になっています!

そんな水越清貴さんはどんな経歴を持っているのか調べてみました!

目次

【顔画像】水越清貴のWiki経歴やプロフィール

  • 名前:水越 清貴(みずこし きよたか)
  • 生年月日:1998年7月10日
  • 年齢:27歳
  • 身長:165cm
  • 血液型:A型
  • 出身地:東京都
  • 肩書:株式会社MOZU STUDIOS 代表取締役 社長
    ミニチュア作家、トリックアート作家、アニメ監督

幼少期から小学校時代

お父さんの影響で小さいころから絵を描くのが好きな子だったそうです。

父 水越 浩幸さん
母 水越 順子さん

父親との温かいエピソードがありました!

保育園のころ、夜寝る前にお父さんにリクエストを書いておくと 朝、その絵が描かれている。
さらにお父さんのアイデアが少しずつ足されて、1週間くらいかけて1枚の絵が完成する。mozuさんは、その絵を今も大切に保存しており「宝物です」と言っていました。

保育園の頃から漫画を描き始めたようで、小学校時代には漫画家になる夢があったそうです。

また小学生の時にガンプラにはまり模型の楽しさを感じ、現在のミニチュア アーティストの職につながっているようですね。

大人になっても楽しんでいるようです。

中学時代~高校時代

水越清貴の出身中学校はわかっていません。

都内の公立中学校に通っていたと思われます。

中学生の頃、授業中によく「だまし絵」を書いていたそうです。

そのだまし絵はとても上手で 見る側は「わあ!」となりますが、その分 成績は・・・。

0点のテストを持ち帰ったことも。

テストを見た父親は、怒ることはせず

「この0点のテストを持ってくるお前の勇気が素晴らしい!!」と褒めたそうです。

「僕は出来ないところを見つけるんじゃなくて、出来てるところを褒めようとした」と言う 父親の浩幸さん。

またそのテストには「名前を漢字で書け」と言う先生からの指摘も加えられていました。

勉強は苦手だったのかもしれませんね。

水越清貴の出身高校は東京都立総合芸術高等学校

高校時代に世間から注目される事が!

  1. 高校1年の時に作ったジオラマ作品「自分の部屋」がTwitterで拡散され、テレビやメディアから取材を受ける。
  2. すべてを1人でつくり上げたコマ撮りアニメーション「故障中」がTBS主催のアジア最大級の短編映画祭「Digicon6」で、JAPAN Youth部門の最優秀賞ゴールドを受賞。

アジア最大級の短編映画祭「Digicon6」で、JAPAN Youth部門の最優秀賞ゴールドの賞金は30万!

自分の好きな事で賞金を得られるのは大きなやりがいにつながったのではないでしょうか?

この事により水越清貴さんは大学への進学はせず起業し個人事業主となりました。

株式会社MOZU STUDIOSを設立

水越清貴さんは20歳の時(2019年)に株式会社MOZU STUDIOS設立。

法人化する事によりさらに活動範囲を広げているようです。

また法人化したのには年収もあるようですね。

年収はどれくらい?

法人化したとなれば個人事業主としての所得が700万~800万を超えた可能性が高いですね。

また現在のSNSでの影響力は半端ないので。

SNS登録者数

・YouTubeチャンネル登録者数 55万人
・X(Twitter)登録者数 55万人
・Instagram 登録者数 30万人

YouTubeの広告料収入だけでも300万を軽く超える登録者数。

となると広告収入だけで1000万は軽く超えてしまいますね。

また定期的におこなっている展覧会の収入もあります。

以前に行った展覧会ではなんと5万人!!

単純計算で1,000円×5万人で5千万!

もちろん会場代とかもろもろありますが10%でも500万…すごい数字ですね。

このほかに算数の教科書の表紙の作成などもありました。

これだけみても今年は1000万どころではなく、5,000万いや1億を超えるかもしれませんね。

好きなものを職業にする世界をみせてくれているようで本当にすごいですね。

水越清貴の実績

  • ウェスアンダーソン監督から声がかかり、インターンとしてイギリスで2週間、ストップモーションアニメ「犬ケ島」の制作に参加。
  • 「ひつじのショーン」を制作しているイギリスのアニメスタジオ「Aardman」へ招待され、見学する。
  • 初めての作品集「MOZU 超絶精密ジオラマワーク」(玄光社)を出版。
  • クラウドファンディングで1,111名の方から約300万円の支援を受け、トリックアートノート「NOUTO」を制作
  • 2冊目の作品集「MOZU超絶細密トリックラクガキアート集」(玄光社)を出版。
  • netflixで公開されたコマ撮りアニメ「リラックマとカオルさん」の制作に参加。ミニチュア背景を担当する。

この他にも教科書の表紙や展示会などもおこなっており活動範囲は広がるばかりですね。

まとめ

ミニチュア作家として活動しているMozuこと水越清貴さん。

水越清貴さんの作品はX(旧Twitter)YouTubeでも公開されており登録者数が半端ない数字になっていました。

得意な事を伸ばしてくれたご両親のもと、今は好きなお仕事で1億以上を稼ぐすごいクリエイターです。

今後も作品も含め注目していきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。



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