ラブパワーキングダムのあらすじとネタバレ!【最終話】

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ABEMAの人気恋愛番組『ラブパワーキングダム』が、ついに感動と波乱の最終話を迎えました。本記事ではその結末をわかりやすくまとめてご紹介します。

物語の中心となるのは、たった一票で恋の勝者が決まる「FinalモテVOTE」。その結果、キング&クイーンが決定するという緊張感あふれる展開に加え、復活したひろきの揺れる想いや、投票後のひろやすのまさかの告白といった感情のぶつかり合いが見どころとなっています。

また、ありの本心が浮き彫りになる場面や、スタジオMC リアクションによる鋭いコメントも注目を集めました。

この記事ではあらすじとネタバレを交えながら、視聴者 口コミで語られた反響、そしてその後のメンバーたちの行方についても詳しく掘り下げていきます。最終話を見逃した方も、振り返りたい方もぜひチェックしてみてください。

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この記事からわかるラブパワーキングダム最終話あらすじ
  • FinalモテVOTEで決まったキング&クイーンの結果と経緯
  • ひろきやひろやすなど主要メンバーの心の動き
  • 最終話で起きた告白やカップル成立の展開
  • 視聴者の反響やその後のメンバーたちの様子
目次

ラブパワーキングダムのあらすじ最終話まとめ

  1. FinalモテVOTEでキング&クイーン決定
  2. 復活したひろきの揺れる想い
  3. ひろやす まさかの告白シーン
  4. ありの本心と最後の決断
  5. スタジオMC リアクションにも注目

ネタバレあり!FinalモテVOTEでキング&クイーン決定

ラブパワーキングダム最終話の最大の見どころは、「FinalモテVOTE」によってキングとクイーンが決定するシーンでした。参加者たちが旅の締めくくりに本気の一票を投じることで、ゲームとしての駆け引きとリアルな恋愛感情が交錯する、まさにクライマックスと呼べる瞬間です。

「FinalモテVOTE」の結果はキングは「あり」、 クイーンは「あおい」でした。

この投票では、1人1票の“本命票”のみが認められており、駆け引きや戦略ではなく「心から最も惹かれた相手」へ投票する形式でした。つまり、恋愛リアリティ番組でありながら、最終的には素の気持ちが試される構造となっています。

今回、キング候補として最後まで競ったのは「あり」と「いっせい」の2名です。女性メンバーの票が2票ずつに分かれたため、敗者復活を果たしたレイカが決選投票を行う形になりました。その結果、「あり」がキングに選ばれました。彼は仲間への感謝とともに「この順位は運が良かっただけ」と謙虚に語る姿が印象的でした。

一方、クイーン決定にも同様の展開が起こります。「あおい」と「あかね」が同数票となり、最終的な決断は「いっせい」に託されました。いっせいが選んだのは「あおい」。彼女は自らの葛藤や支えてくれた仲間への感謝を丁寧に語り、視聴者の共感を集めました。

キング・クイーンの選出は、番組の中でも最も注目されるイベントであり、それぞれの投票背景にドラマが詰まっています。ただの人気投票ではなく、「信頼」「想い」「関係の深さ」が反映される構造になっていた点が、本番組のユニークな特徴です。視聴者としては、単なる結果よりも、その選択に至る過程が心に残る展開だったと言えるでしょう。

復活したひろきの揺れる想い

ひろきは、敗者復活枠で再び舞台に立つことになった数少ない参加者の一人です。一度脱落を経験した彼にとって、再登場の意味は単なるチャンスではなく、これまでの関係性と改めて向き合う時間でもありました。

最終話では、彼が心を寄せていたあかねとの関係に迷いが生じている様子が描かれています。かつては本気で支え合いたいとまで語っていた相手に対し、「今もその気持ちが続いているかはわからない」と、率直に揺れる気持ちを口にしたのです。ここには、敗者復活という立場からくるプレッシャーや、共同生活を通じて変化した感情が強く影響しているように感じられます。

ひろきが最後に投票したのは「あおい」でした。

例えば、あかねはひろきに対して一貫して気持ちを寄せていたように見えましたが、ひろき自身は“魔法が解けた”と表現するように、以前のような熱量を持てなくなっていました。この発言は、あくまで相手を否定するのではなく、変わってしまった自分の心の状態を素直に受け入れようとする姿勢でもあります。

ただし、こうした迷いは視聴者に対して「誠実さ」として伝わった部分もあるでしょう。感情を偽らずに伝える姿勢は、恋愛リアリティ番組においても非常に価値のあるものです。

最終的にひろきは、感情の整理がつかないまま投票に臨むことになります。その複雑な心の動きが、視聴者に深い余韻を残したのではないでしょうか。復活によって再び注目を集めたひろきですが、輝きの裏には揺れる想いと葛藤があったことを忘れてはなりません。

ひろやすのまさかの告白シーン

最終話のクライマックスでひろやすが見せた「まさかの告白シーン」は、多くの視聴者にとって予想外であり、番組全体の印象を大きく変える出来事となりました。

旅の序盤から一貫して想いを寄せていた相手、それがすでに脱落していたみさきだったという告白

告白の場は、FinalモテVOTE終了後に行われた打ち上げパーティでした。そこではゲームのルールや勝敗を超えた、まさに“本音の恋”が展開されていきます。ひろやすは多くのメンバーが見守る中で、みさきへの想いをストレートに伝えました。「最初から最後まで、みさきのことしか見ていなかった」と語る彼の言葉には、一切の迷いが感じられませんでした。

注目すべきは、みさきがその想いにすぐに応えた点です。彼女は一瞬の迷いも見せず頷き、さらには自らキスをするという行動に出ました。これにより、2人の関係は視聴者公認の“成立カップル”として確立されたのです。ひろやすの告白が真実味を持って受け入れられたのは、それまでの彼の誠実な言動が土台にあったからだと考えられます。

一方で、周囲の反応も見逃せません。特にけいいちの驚いた表情は、SNSなどでも大きな話題となりました。感動の中にもユーモアが含まれていたことで、番組としてのエンタメ性がより強く打ち出された場面でもあります。

このように、ひろやすの告白は「勝つための恋」ではなく、「失っても伝えたい恋心」として、多くの共感を呼びました。結果的に成立したカップルの中でも、最も感情に訴える展開だったと言えるでしょう。

ありの本心と最後の決断

キングに選ばれた「あり」は、最終話においても冷静かつバランスの取れた判断力を見せました。番組内では戦略的な面もたびたび見られた彼ですが、最終的な決断に至るまでの過程には、意外にも揺れる感情と本心が垣間見えます。

ファイナルモテVOTEでは、あかねとあおいの両者がクイーン候補として浮上しました。ありはそれまで、あおいと2人きりの時間を過ごすなど親密な場面もあり、あかねとの関係も無視できない距離感がありました。つまり、どちらに傾いても不自然ではない状況だったのです。

ありが最後に投票したのは「あかね」でした。

しかし、この投票の後にあおいとあかねの2人対して「申し訳ないが、今は選べない」と伝えていたそうです。

視聴者の間でも賛否両論が分かれた場面でしたが、この選択によって「ありの本心」がよりリアルに伝わってきました。あざとさや駆け引きではなく、最後は素直な気持ちで向き合いたいという意志があったのだと考えられます。

こうした姿勢が、最終的に彼をキングにした理由の一つとも言えるでしょう。

スタジオMC リアクションにも注目

ラブパワーキングダム最終話では、スタジオMCのリアクションが視聴者の共感や笑いを生む重要なスパイスとなっていました。ただ映像を見守るのではなく、MC陣のコメントや反応が番組の流れをさらに盛り上げていたのです。

特に印象的だったのは、告白タイムにおけるひろやすとみさきのカップル成立シーンでのリアクションです。ひろやすの真剣な想いに対し、スタジオでは一瞬の静寂が走った後、歓声のような驚きの声が上がりました。また、その直後にみさきがキスをするというサプライズ展開には、MC陣が一斉に「えー!?」と声を上げる場面も。

あの岩田さんさえも

お腹いっぱいですね

視聴者も同じ感情を抱いていたであろうこの反応が、番組の臨場感を一層高めていました。

さらに、けいいちがフラれたときの表情を見たMC陣のツッコミも外せません。

あの顔、最高すぎる!

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などの軽快なコメントが飛び出し、シリアスな空気の中にも笑いを挟むことで、番組全体のバランスが取れていたと言えるでしょう。

こうしたリアクションは単なる「にぎやかし」ではなく、視聴者の気持ちを代弁する役割も担っています。初見の人でも、MCの反応を通じてシーンの空気や登場人物の感情が読み取りやすくなるため、視聴体験のハードルを下げる効果があるのです。

このメンバー、もっとみていたい

せいやのこの一言がこの番組を締めくくる、いいコメントでした。
このように、スタジオMCのリアクションは番組の盛り上がりを支える大きな要素となっていました。感動や笑いを誘う絶妙なタイミングでのコメントは、最終話をより記憶に残るものにしてくれたと言えるでしょう。

ラブパワーキングダムのあらすじ最終話の見どころ

  1. あらすじとネタバレを振り返り
  2. 視聴者 口コミ 反響まとめ
  3. その後のメンバーたちの行方は?
  4. 感情が交差する恋愛リアリティの結末

あらすじとネタバレを振り返り

ラブパワーキングダム最終話では、これまでの恋愛模様に終止符が打たれると同時に、各メンバーの「本音」が次々と明らかになりました。あらすじとネタバレを振り返ることで、複雑に絡み合った感情と選択の流れがより鮮明に見えてきます。

物語の中心となったのは、「FinalモテVOTE」と呼ばれる最後の投票イベントです。参加者それぞれが最も惹かれた相手に一票を投じ、その結果で“キング”と“クイーン”が決定するという仕組みでした。注目すべきは、恋愛感情と戦略、そして友情の間で揺れ動く心理戦が最終盤まで続いた点です。

投票の結果、キングには「あり」、クイーンには「あおい」が選ばれました。しかしその過程では、複数のメンバーが予想外の行動を取り、投票はまさかの決選にもつれ込みます。とくにありといっせい、あおいとあかねの接戦は緊迫感があり、誰が勝者になってもおかしくない状況でした。

さらに、最終話の後半には「告白タイム」が設けられ、すでに脱落していたメンバーに対する想いが語られるなど、ゲームの枠を超えた“リアルな恋”が描かれました。

まさに見どころが詰まったエピソードです。

  • ひろやすの「みさきへの告白」
  • いっせいとみほのカップル成立
  • ゆうじとあやかの意外な展開

こうして最終回は、勝敗だけでなく、参加者たちの選択と成長も浮き彫りにする形で幕を閉じました。単なる恋愛番組としてではなく、感情の機微や人間関係のリアルさが重なり合う、深みのある結末となっています。

視聴者の口コミと反響まとめ

ラブパワーキングダム最終話の放送後、SNSや動画配信サイトのコメント欄では、多くの視聴者からさまざまな声が上がりました。特に注目されたのは、想定を超える展開や感情的な告白シーンに対するリアクションです。

もっとも多かったのは、「まさかあの2人がカップルになるとは思わなかった」という驚きの声です。ひろやすとみさきの成立シーンでは、番組を通して見守っていた視聴者から「涙が止まらなかった」「本物の愛を見た気がする」といった感動のコメントが多数寄せられていました。中には「ここ最近見た恋愛番組で一番良かった」という評価もあり、最終話の満足度は非常に高かったといえます。

一方で、投票結果に対するモヤモヤも見られました。ありがキングに選ばれたことについて、「結果としては妥当だけど、正直驚いた」「いっせいが勝つと思っていた」といった意見もあり、接戦だったことが視聴者の中でも議論を呼んでいます。また、あおいのクイーン決定にも賛否があり、「あざとさより誠実さが勝った感じがしてよかった」という声の一方で、「あかねに勝ってほしかった」という応援コメントも多数見受けられました。

加えて、スタジオMCのリアクションに対する反響も大きく、「MC陣のコメントが的確すぎて笑った」「けいいちの顔にツッコむタイミングが最高」と、番組の編集や演出面に対する評価も上々でした。特に笑いと感動のバランスが絶妙だという声が目立ち、恋愛リアリティ番組としての完成度の高さがうかがえます。

このように、最終話の放送は多方面から好意的に受け止められた一方で、一部の予想外な結果には驚きや疑問の声も上がっており、それがまた番組の“語りたくなる魅力”を高めていたようです。総じて、視聴者の口コミや反響からも、この最終話が印象的な幕引きだったことが読み取れます。

その後のメンバーたちの行方は?

最終話の放送終了後、視聴者の関心が集まったのが「その後のメンバーたちがどうなったのか」という点です。番組内で告白が成功しカップルとなったペアもいれば、気持ちがすれ違ったまま旅を終えた人もおり、彼らの“その後”はまさに物語の続きとも言えるでしょう。

特に注目を集めたのは、告白シーンで成立した3組のカップルです。ひろやすとみさき、いっせいとみほ、そしてゆうじとあやかの3組は、番組終了後に「日本で改めてデートをする」と約束しています。この約束が番組の外でも実行されるかどうかは、今後の配信やSNSなどを通じて明かされる可能性が高く、多くの視聴者が続報を待っている状況です。

4月16日にはABEMAにて「成立カップルデート」の続編が配信予定と告知あり

一方で、恋愛が成就しなかったメンバーにも注目が集まっています。例えば、ひろきはアオイに想いを伝えるも断られてしまい、その結果として“未練を残してのフィナーレ”となりました。ですが、スタジオの反応や視聴者の声からも分かるように、彼の誠実な姿勢や成長を評価する声は多く、むしろ一人の人間として強く印象を残した存在だったといえます。

あおいもありとの関係は「今は、選べない」というありの発言もあり、どうなるのか…。
しかし、大きな展開がありました。あおいは離脱したけいしと日本に帰国後に会う事になります。けいしが脱落した時に涙をみせていたあおい。彼女の本当の恋はここにあったのかもしれません。

その様子が「クィーンの初キスと、禁断の一夜」という回でAMEBAプレミアムでみれるのです。

ラブパワーキングダムのメンバーの後を追った番外編が放送されます。

番外編はこちら
  • 「クィーンの初キスと、禁断の一夜」配信中
  • 「成立カップルデート」4月16日(水)22:00~配信
  • 「ぶっちゃけガールズアフタートーク」4月23日(水)22:00~配信

番外編はAMEBAプレミアムでしか視聴できません!

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また、クイーン争いで惜しくも敗れたあかねも、最終話のインタビューで心の内を率直に語り、自らの恋愛観を振り返っていました。番組を通じて得た経験が、今後の彼女の人生にどう影響を与えていくのか。リアルな感情の動きが視聴者の心に残り続けています。

このように、ラブパワーキングダムは最終話で完結するのではなく、視聴者と共に“次の物語”へと進んでいく構成になっています。物語の続きを見守れる楽しさこそが、この番組の大きな魅力の一つです。

感情が交差する恋愛リアリティの結末

ラブパワーキングダムの最終話は、まさに「感情が交差する」恋愛リアリティの醍醐味が詰まった結末となりました。単なるゲームの勝敗だけでなく、参加者たちの揺れ動く想いと、それぞれが下した選択が強く印象に残る内容です。

番組を通して、モテること=恋愛強者という構図が描かれてきましたが、最終的には“誰を本気で想い、どう向き合うか”という、もっと素朴で人間らしいテーマに行き着きます。例えば、投票での勝敗に関係なく、最後に本音をぶつけ合った告白シーンでは、感情の裏表がぶつかり合う様子がリアルに映し出されていました。

ひろやすとみさき、いっせいとみほのように、お互いの気持ちを確認し合い、前向きに関係を進めていくペアが誕生した一方で、ひろきのように真剣な告白が実らなかったケースもあります。それでも、そこにあったのは“演出ではない本物の感情”であり、視聴者の胸に響いたのはそのリアリティでした。

さらに、キングに選ばれたあり、クイーンに選ばれたあおいの2人が、どちらも周囲に感謝を伝えながらも「勝者」という立場におごることなく、謙虚に振る舞っていた点も印象的です。特に、勝敗に対する実感よりも「この旅で何を得たか」を重視するコメントが多く、恋愛だけでなく人間関係の深さを感じさせる締めくくりとなりました。

こうして番組は幕を閉じましたが、勝った人も、報われなかった人も、感情をぶつけ合いながら本音で向き合っていた姿が、恋愛リアリティとしての本質を描いていたと言えます。恋の駆け引きを超えた、等身大の人間ドラマ。それが、ラブパワーキングダムが多くの人に支持された理由のひとつではないでしょうか。

まとめ:ラブパワーキングダムのあらすじ最終話を振り返る

ラブパワーキングダムのあらすじ最終話をまとめてみました。

この記事をまとめてみると
  • キングはあり、クイーンはあおいが接戦の末に選ばれた
  • FinalモテVOTEは一票ごとの重みが物語を動かした
  • ひろきは復活後、あかねへの想いに揺れていた
  • ひろやすは脱落したみさきへの一途な告白でカップル成立
  • ありはクイーン候補を選ばず、自分の気持ちに正直に向き合った
  • MC陣のリアクションが場面ごとの緊張感や笑いを引き立てた
  • クイーン決定戦ではいっせいの一票が勝敗を分ける展開に
  • 最終話後のメンバーの動向は続編で描かれる予定

正直、最終話は泣いてしまいました。あれだけ1話で「モテる」を豪語していたメンバーが、人間として恋をすることにとても純粋な気持ちでぶつかっている姿や葛藤している姿をみて感動してしまいました。

もっとドロドロな世界を想像していた人には残念な結果ですが、恋愛リアリティシリーズの中ではとても晴れやかな気分で最終話をみれた感じがします。アラフィフの私でも、純粋に楽しめる作品でした。

これは番組構成の努力もあったと感じています。視聴者を変にあおるような番組が多い中、メンバーそれぞれの姿をとてもうまく映していたと思います。MCの方々のコメントも番組をとても楽しませてくれる内容でした。

しかしまだ続きがあるようです…番組の最後の告知をみるとわかりますのでぜひご覧ください!

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