インスタフォロワー18万人の美容外科医で話題の紀田基邦（きだ もとくに）さん。
東京銀座・表参道で人気の「BIANKA CLINIC」（ビアンカクリニック）で33歳の若さで医局長を務めています。
容姿端麗でさらに学歴もエリートと話題。
ヒアルロン酸注射でも注目されている先生でもあります。
そんな紀田基邦さんエリートすぎる学歴について調べてみました。
紀田基邦の学歴がエリートすぎる
紀田基邦さんの学歴がエリートすぎると話題！
医者である事ですでにエリートですが出身高校も話題になっています。
紀田基邦さんの学歴
- 高校は灘高校？洛星高校？
- 大学は大阪医科大学(現:大阪医科薬科大学)
高校は灘高校ではなく洛星高校
紀田基邦さんが灘高校と話題になっていますが実際に卒業している事は確認できませんでした。
なぜこのような噂がでているのか？
出身高校は灘高校の噂はどこから？
ネット上で紀田基邦さんは灘高校である情報がでています。
しかしこの情報の写真が紀田基邦さんではないのです。
このY.Kさんが紀田基邦さんとネットで情報がでています。
このY.Kさんは「Dr.よしと」こと北尾善杜さんという同じく美容外科の先生です。
北尾善杜先生は灘高校→大阪医科大学（紀田基邦さんも卒業した大学です。）
その為紀田基邦さんが灘高校出身である噂がでています。
実際に灘高校から大阪医科大学へ進学された方もいるので必ずしも間違った情報とは言い切れません。
しかし大学名を病院のHPに掲載しているので、高校が灘高校であれば出身高校も公の場にプロフィールとして出しそうですが…。
そういう部分でも灘高校ではない可能性が高いです。
令和6年度の灘高校の進学先です。
紀田基邦さんが卒業している大阪医科大学（現在は大阪医科薬科大学）にも卒業生を輩出しているのも確かです。
またX（Twitter）で紀田基邦さんは灘高校ではなくご出身の京都の洛星高校とのコメントを確認しました。
洛星高校とは
洛星中学校・高等学校は京都府京都市北区小松原南町に所在。
中高一貫教育を実施する私立男子中学校・高等学校です。
紀田基邦さんが通っていたのであれば中学校からになります。
| 国公私立の別 | 私立学校 |
|---|---|
| 設置者 | 学校法人ヴィアトール学園 |
| 設立年月日 | 1952年4月（中学校） 1955年4月（高等学校） |
| 創立記念日 （聖ヴィアトール記念日） | 10月21日 |
| 創立者 | 聖ヴィアトール修道会 |
| 共学・別学 | 男女別学（男子校） |
| 中高一貫教育 | 完全中高一貫校 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 学期 | 2学期制 |
偏差値は58～6３です。
京都府内で65校中3位、全国で2,168校中68位とかなり上位の学校であることが分かります。
進学校であり紀田基邦さんが通っていた大阪医科大学（現：大阪医科薬科大学）にも多くの卒業生を輩出しています。
灘高校ではなく洛星高校
紀田基邦さんが灘高校である情報はネット上の誤報から灘高校という噂になっていました。
またX（Twitter）のコメントで洛星高校である事がわかりました。
- 洛星高校は紀田基邦さんの出身地である京都市にある
- 洛星高校は大阪医科大学（現：大阪医科薬科大学）への進学が灘高校よりはるかに多い
- 灘高校の卒業生であれば大学も公表しているので公表するのでは？
このことからも紀田基邦さんは灘高校出身ではなく洛星高校出身の可能性が高いといえます。
大学は大阪医科大学卒業
紀田基邦さんの大学は大阪医科大学（現：大阪医科薬科大学）に進学しています。
クリニックのHPでも公表しています。
医学部なので偏差値67と高いですね。
医学部は6年制で6年の時に韓国カソリック大学附属病院での臨床実習を終えているそうです。
美容大国の韓国とのつながりも学生時代から強いようです。
またこんな写真もネット上ではでています。
その為関西医科大学では？という話もでています。
関西医科大学も私立医学部入試偏差値ランキングで偏差値68.5の全体で5位と大阪医科大学と並ぶハイレベルな大学です。
この写真は予備校とかで受験した大学名を書いた可能性もあります。
しかし公表されている情報では大阪医科大学（現：大阪医科薬科大学）なので出身大学は間違いないと思われます。
紀田基邦のプロフィール
紀田基邦プロフィール
まとめ
インスタフォロワー18万人の美容外科医で話題の紀田基邦さんのエリートすぎると話題の学歴について調べてみました。
噂されている灘高校ではなく洛星高校の可能性が濃厚です。
洛星高校であってもすごい学歴であることは間違いないですね。
しかし学歴だけでは本当の人間性はどうなのかをはかれないのも事実です。
真のエリートであるかはわかりませんが今後の活躍に期待したいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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