関甲新学生野球連盟から唯一のプロ志望届を提出した上武大学の荒巻悠選手。
左の大砲として、今秋のドラフトでも注目を集めている逸材です。
そんな荒巻悠選手について
・どんな選手なのか
・過去の成績などからなぜ注目されているか
・今後の進路はどうなるか?
調査してみました!
荒巻悠のWikiプロフィールと経歴
- 名前:荒巻 悠 (あらまき ゆう)
- 生年月日: 2002年12月23日 2024年現在22歳
- 出身地: 福岡県久留米市。
- 家族:両親と妹の4人家族
- 身長・体重: 184cm、92kg。
- 投打: 右投左打。
- ポジション: 主にサード、ファースト、セカンドを守る。
出身地の久留米市は野球がさかんな地域です。
久留米市のプロ野球選手で現在活躍中の選手もいます
荒巻悠選手の経歴
出身小学校:久留米市立南小学校
出身中学校:久留米市立牟田山中学校
出身高校:祐誠高校
現在:上武大学
また野球に関しては中学時代はシニアチーム(中学生対象硬式野球チーム)に所属されていました。
小学校から野球を始めたようですが小学校のチーム名は確認できませんでした。
中学時代:久留米ペトリオッズ
1986年に結成されたチームで一般社団法人日本ポニーベースボール協会の九州連盟の団体に所属されています。
この団体で22チームが所属しています。
現在の身長が184cmなのでかなり小さいからだのようですね。
小柄だった為、野球のスタイルも大きく違っていたようです。
祐誠高校時代
高校時代は活躍はしていましたが甲子園には出場していません。
高校時代に10cm以上身長が伸びた為、野球のスタイルも中学時代から大きく変化しました。
パワーとスピードを兼ね備えており、特に左投手に対して高い打率を記録する選手として活躍しました。
上武大学時代
1年春からリーグ戦に出場しました。
彼はチームの主軸として活躍し、特にその打撃力は目を見張るものがあります。
昨年11月に行われた関東地区大学選手権決勝では、5番打者として出場し、2打席連続で本塁打を放ちました。
荒巻悠選手の打撃は完璧で、特に2本目のホームランは逆方向に飛び、観客を驚かせました。
「侍ジャパン大学代表候補選手強化合宿」に召集されました。が、何かの事情でこの合宿に参加しなかったようです。
荒巻悠選手のパワーは、プロのスカウトたちからも高く評価されており、今後の活躍が期待されています。
ドラフト以外の進路はどうなる?
10月初旬に荒巻悠選手はプロ志願届を提出しています。
ドラフト会議で指名されればそのままプロ野球の道へ。
指名されなかったら?
野球の道であればこの2つが考えられます。
特に社会人野球ではここ近年でも有力な選手がドラフト会議でも出ています。
まだ粗削りである荒巻悠選手が社会人野球か独立リーグで鍛え、NBPに入団の可能性もおおいにあります。
しかし年俸などはプロとはかけ離れているのでプロを目指す選手が多いのも事実です。
まとめ
関甲新学生野球連盟から唯一のプロ志望届を提出した上武大学の荒巻悠選手について調べてみました。
野球の経歴についてもそれほど華やかな部分は少ないですが大学時代の成績にはめを見張るものがありました。
ドラフト会議で指名されるのか?されなかった場合の進路についても野球を続ける道がある事もわかりました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント