居松秀浩のwiki経歴や経歴!滋賀県立彦根東高等学校出身の根拠は?

世界のトップに位置する米ゴールドマン・サックス・グループの日本法人であるゴールドマン・サックス証券の新社長に就任する居松秀浩さん。

ゴールドマン・サックス証券の前社長の年収は8億だとか。

居松秀浩さん、どんな経歴の持ち主か?

調べてみました。

目次

居松秀浩のwiki経歴プロフィール

名前:居松秀浩(いまつ ひでひろ)

生年月日:1971年生まれ(2024年で52歳)

出身地:滋賀県

・最終学歴:京都大学大学院 工学系研究科

先日、ゴールドマン・サックス証券の新社長に就任する事が発表されました。

米ゴールドマン・サックス・グループの日本法人であるゴールドマン・サックス証券は25日、居松秀浩氏(52)が新社長に就任すると発表した。居松氏は米本社の経営委員会のメンバーにも加わる。

最終学歴も京都大学大学院 工学系研究科と誰もが認めるエリート。

出身地である滋賀県はあの大御所の武将織田信長豊臣秀吉が城を築いた場所でもあります。

また滋賀県出身の有名な武将3人は浅井長政、石田三成、井伊直弼

戦略に長けている武将が多い滋賀県、居松秀浩さんもこの地で培ったものが大きいのかもしれませんね。

居松秀浩の学歴

居松秀浩さんの学歴は高校からしか確認できませんでした。

出身地と高校が滋賀県の為、小学校や中学校も滋賀県だったと思われます。

滋賀県立彦根東高等学校
京都大学 工学部
京都大学大学院 工学系研究科

出身高校が滋賀県立彦根東高等学校の根拠は2つ

出身高校は公表されていません。

しかし滋賀県立彦根東高等学校である可能性がある事実が2点確認できました。

①卒業生である細野豪志と同級生

②居松秀浩さんは2019年に彦根東高校にトラクターを贈呈し、講演を行っている様子が高校の新聞に掲載されている。

居松秀浩さんが彦根東高等学校の出身とは記載されていません

滋賀県の中でもこの学校を選んだのは何か繋がりがあったからだと推測します。

滋賀県立彦根東高等学校は偏差値67で滋賀県立・国立・市立でもトップクラスに入る学校です。

偏差値区分滋賀県立彦根東高等学校区分高校名
69滋賀県立石山高校
67滋賀県立彦根東高校
63滋賀県立東大津高校

また卒業生の方々もすごい方が多いですね。

政治家の方も多く輩出しています。

京都大学 工学部 

京都大学は、日本で2番目に創設された帝国大学です。

2024年版世界大学ランキングでは29位の東京大(前年39位)と55位の京都大(同68位)の2校だけでした。

日本でもトップクラスの京大ですが世界でも有数の大学のひとつとしても有名です。

京都大学工学部は、単にモノづく りの研究をするのではなく、「数学」「物理」 「化学」「生物」の科学を基盤として、新た な原理や原則の発見、基本概念の構築をも 目指し、基礎研究から応用研究まで幅広く 展開しています。

また工学部出身ですが工学部の要素だけでなく幅広い勉強をされていたようです。

京都大学大学院 工学系研究科

京都に3つのキャンパスを持つ、京都大学大学院 工学系研究科。

国内最難関大学院 京都大学のような国内最難関とされる大学院では、800点程度のTOEICスコアが求められます

工学部ですが英語も必須のようです。

現在、外資系で活躍される居松秀浩さんも大学や大学院時代に英語力を鍛えたのでしょう。

留学生も多く、交流の中からコミュニケーション能力も培ったのかもしれません。

居松秀浩の経歴

居松秀浩さんの経歴は大学院を卒業されてからゴールドマン・サックス証券に入社しています。

外資系企業は転職が当たり前であり、結果が出なければクビと厳しい世界。

そんな中で今回の社長就任までずっとゴールドマン・サックス証券の居松秀浩さんは生粋の生え抜きです。

  • 1996年 ゴールドマン・サックス証券入社
  • 2008年 金利トレーディング部長
  • 2015年 アジアパシフィックマクロトレーディング統括
  • 2017年 グローバル金利トレーディング共同統括
  • 2024年 ゴールドマン・サックス証券社長

さてここでゴールドマン・サックスとは?

ゴールドマン・サックスは、アメリカ合衆国の企業であるザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インク(The Goldman Sachs Group, Inc.)、または同社を中核とする金融系企業グループを指す。金融グループとして、株式・債券・通貨・不動産取引のブローカー業務、貸付・保険・投資銀行業務にくわえ、プライベート・バンキング等も行う。

ゴールドマン・サックスは、多岐にわたるグローバルな金融サービスを世界中の企業、金融機関、政府機関等に提供している世界で最も伝統のある最大手の金融機関

金融系企業の中でエリート中のエリートです。

その中で52歳で社長就任、すごい方であるのは間違いないです。

すごい方と思うと数字ばかりで厳しいイメージがありますが以前部下だった方のこんなエピソードがありました。

どんな本を読んで勉強したらいいですか?と聞いたら

小難しい金融工学の本や、金融投資の指南書のような本を期待していたのだが、彼が薦めたのは稲盛和夫さんの「生き方」という本だった。

そこに彼の、人柄や価値観があらわれていると思う

稲盛和夫さんといえば、人間性の優れた経営者として有名ですね。

数々の企業の再建に注力された人でもあります。

ゴールドマン・サックスは「ハゲタカ」と呼ばれるくらい企業買収には容赦ないイメージがありますが…。

本質は違うのかもしれません。

また居松秀浩さん自身も人間的にも優れた方である事は間違いないようです。

今後の日本経済を引っ張っていく存在としても大きな役目をもっている方ですね。

まとめ

ゴールドマン・サックス証券の新社長に就任する居松秀浩さん。

経歴や学歴について調べてみました。

人間性的にもトップになる素質をお持ちでいらっしゃる事もわかりました。

すごい方である事は間違いなさそうですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

                                                                  


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