Aマッソ加納の学歴は？同志社大学で極貧すぎてランドセルで通学していた！！

Aマッソ加納さんはお笑いでけでなく、小説やエッセイなども執筆していてとても多彩です。

大学はあの同志社大学へ入学していたそうです。

そんなAマッソ加納さんの学歴について気になり調べてみました。

Aマッソ加納の学歴まとめAマッソ加納さん

出身小学校：わかりませんでした
出身中学校：大阪市立住吉中学校
出身高校：大阪市立天王寺商業高校
出身大学：同志社大学商学部　(中退）

Aマッソ加納さんは勉強にも優れていたのがわかりますね。

現在もお笑いの他にエッセイや小説も執筆しており、文才もみとめられています。

学歴をそれぞれ調べてみました。

Aマッソ加納の出身小学校は？

Aマッソ加納さんの小学校はわかりませんでした。

小学5年生の頃に住吉区に転校するまでの阿倍野区に住んでいたそうです。

阿倍野区に住んでいた時の学校ではいじめられっ子だったそうです。

またAマッソ加納さんが（後の相方となる）村上さんと知り合ったのも小学5年頃の話らしく。

転校生だった加納さんと家が近所で偶然から一緒に登下校を繰り返している内に親友の間柄となったそうです。

小学3年生の時に母親の薦めでバスケットボールチームに入り、5年生の時にはメンバーに入ったという経歴があります。

バスケットはその後高校選抜に選ばれるほど上手くなっています。

Aマッソ加納の出身中学校は？

Aマッソ加納の出身中学校は大阪市立住吉中学校

3時のヒロインの福田さんがツイッターで隣の中学校だったことをツイートしています。

福田さんの出身中学校は大阪市立住吉第一中学校で、その隣にあるのがこの住吉中学校です。

中学校でも小学校からやっていたバスケ部に所属して活躍したそうです。

Aマッソ加納の出身高校は？

Aマッソ加納の出身高校は大阪市立天王寺商業高校（偏差値57）
※現在は大阪ビジネスフロンティア高校に合併されています。

大阪府立住吉高等学校（偏差値67）であるような情報もありました。

aマッソの加納さんと、3時のヒロイン福田さん、住吉高校の全くの同級生なんてこの学年神すぎんか。
もし2人が同じクラスで、お笑い好きで意気投合してコンビを組んでいたらどんな世界線だったんだろう。
二人ともネタ書いてるし、意外と方向性の違いで上手くいかないのかもなぁ。

— akariん (@rakkoala1) October 17, 2020

しかしAマッソ加納さんのインタビューで商業高校のエピソードがありました。

その為大阪府立住吉高等学校ではありません。

通っていた学校は大阪市立の商業高校で、私が入った商業科には男子生徒が3人しかいなかったため、ほとんど女子校のような状態だった。

ほぼ女子高のような状態ですね。

思春期という一番異性を意識する年齢のはずである私たちは、教室内で驚くほど無敵だった。私が授業中におならをして「ごめん屁こいた」と言っただけでみんなむせるほど笑ってくれた

女子だけのクラスの怖さ…3人男子がいたそうですが…。

高校時代はAマッソ加納さんにとって楽しい時間で無敵状態だったようです。

またバスケ部に所属し、大阪府の選抜メンバーにも選ばれたそうです。

身長155ｃｍだそうですが、バスケが上手かったんですね。

Aマッソ加納の出身大学は？

Aマッソ加納の出身大学は同志社大学商学部（偏差値60）　(中退）

しかし元々は大阪市立大学への進学を希望していたそうです。

授業料が比較的安い市立大学へ行くには、評定平均の他にいくつかの簿記検定を持っていることが条件になっていた。私はそれらの試験にことごとく落ちたため、検定なしでも行ける私立大学に進学が決まった」

商業高校で簿記検定は必須ですが…苦手だったのでしょうね。

歴史が得意で読書家でもあった為、文系が得意分野だったのでしょう。

この為私立大学である同志社大学商学部への推薦が決まったようです。

「さて、そうなると入学金である。市立大学を受けられないことが決まったときのあからさまな「なんやねんもう」感から、うちの財政ではかなりきびしいことは分かっていたが、両親からは「おめでとう」以外の言葉を言われなかったので、何とかなったのだろうと思っていた。
しかし実際には笑ってしまうほど何ともなっていなかった」

結局、父親の友人からお金を借りる事で1年目は工面したようです。

しかし2年次からの学費が払えなかったそうです。

その為やむなく中退。

でも他にも理由があったようで

1年で取得した単位は2単位だった。

また大学時代は映像研究会のサークル活動で映画制作をしていたそうですが。

「憧れの映画サークルに入ったが、実際は撮影費や機材費など思った以上にお金がかかり、切り詰められるのは食費だけという状況だった。

ここでもお金がかかっていたようで、バイト代も全く足りず。

あまりにお金がないのでバックが買えずランドセルを背負って大学に通っていたこともあったそうです。

「なんかおもろいことないかなぁ」「１回、お笑いライブでも出てみようか？」というノリで村上さんを誘ったそうです

この後に大学を中退してしまいましたが、ここが転機なのか。

インディーズライブにたくさん出場しているうちに事務所関係者の目にも留まり、2人一緒に「松竹芸能タレントスクール大阪校」に特待生として入学できたそうです。

これがお笑いコンビ「Aマッソ」の始まりになりました。

まとめ

Aマッソ加納さんはお笑いでけでなく、小説やエッセイなども執筆していてとても多彩です。

大学はあの同志社大学へ入学していましたが貧乏で中退していた事がわかりました。

小学校からやっていたバスケでは高校では選抜メンバーに選ばれるほど上手かったようです。

現在の活躍がAマッソ加納さんの学歴からもわかりますね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。