足立 聖弥wikiプロフィール!水球選手の年収はどのくらい?

筋肉マッチョでカッコいいポセイドンジャパンの水球選手。

パリオリンピックにも出場が決まっています。

イケメンと噂される水球選手の足立 聖弥選手について調べてみました。

水球選手の年収もどれくらいか気になりますね。

あわせて調べてみました!

目次

足立 聖弥のWiKi経歴

  • 名前:足立 聖弥(あだち せいや)
  • 生誕:1995年6月24日(28歳)
  • 身長:172cm
  • 体重:67㎏
  • 出身地:岐阜県
  • 経歴:秀明英光高校→日本体育大学→株式会社イカイ

兄の未遼さんの影響で水球を始めたそうです。

その兄の未遼さんがブログでコメントしていました。

小学校高学年の頃には、中学生相手でも一切臆することなく、回しこみや相手の前に入るプレーを得意とする選手に成長していました。

中学校時代は地元岐阜での国体に向けて強化指定を受けていたそうです。

その活躍の裏には並々ならぬ努力があったとの事。

中学3年間こなし続けた1週間のスケジュールは以下のような感じだったとか。

(月)水球練習(個人技中心)

(火)学習塾

(水)スイム練習(トータル4,000-5,000m)

(木)学習塾

(金)スイム練習(トータル4,000-5,000m)

(土)水球練習(チーム練習/2部)

(日)水球練習(チーム練習/2部)

平日の練習時間は1日あたり1時間30分、土日は午前午後2時間ずつの2部練習が基本。

どの競技も大変ですが水球は水の中の競技なので陸上よりも体力を消耗します。

その中でこの練習量を3年間続けてきたのですからかなりの努力家ですね。

その後、水球名門校の埼玉の秀明英光高に進学します。

日本代表の大本洋嗣ヘッドコーチは「こいつは戦力になる」足立選手が高校生の時に、日本代表の大本洋嗣ヘッドコーチは「こいつは戦力になる」と思ったそうです。

高校時代からその実力を発揮し、その後水球日本一の日本体育大学に進学します。

リオオリンピックでチーム最年少で現役大学生でオリンピック選手としては史上初で出場します。

またプレーでかなりのインパクトを残し、オリンピック後にはハンガリーのプロチームからいくつもオファーがあったそうです。

2019年の世界選手権では6試合全てに出場し、チームで3番目となる7得点を挙げました。

オリンピックは2大会連続の出場しており、パリオリンピックの出場選手としても名を連ねています。

今後も期待できる選手である事は間違いありません。

水球選手の年収は?

日本の水球選手の年収は?

アマチュアの水泳選手の平均年収は200〜400万円程です。

選手がどれだけ活躍しているかによっても収入額は変わってきます。

水球の場合、水泳よりマイナーなスポーツでもあるのでさらに厳しい金額の可能性もあります。

プロの選手の場合は試合の賞金やスポンサー契約企業からの報酬により左右されますが日本での水球のプロ選手はいないようです。

実業団選手の場合は雇用としての給与やボーナスも収入を左右します。

水球の選手は殆どが実業団に所属している為、サラリーマンくらいの年収だと考えられます。

日本のサラリーマンの平均年収は461万円くらいです。

実業団に所属していると個人的な活動での収入は厳しいと思われるので…。

これ以外の収入源は厳しいかと考えられます。

海外のプロ選手の年収は?

足立 聖弥選手と同じく日本代表でハンガリーのプロチームに所属したことのある荒井陸選手。

僕は1シーズンの一番最初に行っただけだったので、
日本のサラリーマンの年収ほど、もらってないぐらいだったんですけど。
トップ選手は結構もらってると思います。
一千万円とか普通にもらってると思います。

世界の名だたるスポーツから比べるとかなり低い金額かと。

比べてはいけませんが大谷翔平選手の年俸は101億円です。

メジャーなスポーツとの違いは大きいですが足立 聖弥選手はこの競技に力を注いでいます。

そこにはお金でははかれない大きな価値があると思います。

またパリオリンピックの出場も決まっており、大手企業などの多くのスポンサーがついています。

活躍次第では大きな話題となり、新しい契約ができるかもしれません。

そうなると選手たちの年収もあがってくると思います。

またこれだけイケメンで筋肉マッチョなので競技以外でも活躍の場がありそうな予感がしますね。

まとめ

筋肉マッチョでカッコいいポセイドンジャパンの水球選手として活躍する足立 聖弥選手。

wikiプロフィールを調べてみました。

また気になる水球選手の年収について調べてみてこれから未来がある競技だと感じました。

パリオリンピックでの活躍、期待してます!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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