丸川珠代の再就職先は3つ!顧問で1件につき月200万!TV界に復帰か?

2024年10月27日に行われた衆議院選挙で東京7区から立候補した丸川珠代さん。

いわゆる「裏金問題」で自民党からの公認を得られないままの選挙戦に挑み落選。

「ただの人」となりました。

丸川珠代さんの夫は埼玉9区から立候補していた大塚拓元内閣府副大臣です。

こちらも裏金議員であるがゆえに公認が得られず、夫婦揃って落選しました。

いわゆる無職です、お子さんも1人いるそうですが今後どうされるのか?
・落選後の再就職先は?
・夫と今後も政治活動をするのか?その収入源は?
・世間の声は?


この3点に絞って調べてみました。

目次

丸川珠代の落選後の再就職先候補は3つ!

丸川珠代さんの経歴的には即「無職」になる事は考えづらいですね。

そうなると今後の再就職先候補について気になるので3つ推測してみました!

  1. 『たけし軍団』入りすること
  2. 大学のポストや顧問
  3. コメンテーター

再就職先候補①『たけし軍団』入りすること 

各メディアが丸川珠代さんの今後について推測していました。

その中になさそうでありえそうな面白い記事を発見しました。

 丸川氏の今後を占う記事が各メディアから出る事態となっているが、週刊誌の芸能記者は「丸川氏が活躍の場を取り戻すには『たけし軍団』入りすることが最適解」と語る。

「丸川氏の前職はテレビ朝日のアナウンサーでした。在職中に特に活躍が目立っていたのは同局の政治バラエティーの『ビートたけしのTVタックル』のコントコーナーだった『日本の景気を考える』『新日本の景気を考える』でしたが、この時の相手役はビートたけし。そのつてをたどってたけし軍団入りし、現在も放送されている同番組に復帰するのです」
(引用:日刊ゲンダイより)

ただここで気になるのがまだビートたけしさんとのつながりがあるのか?

正直テレビ朝日を退社した際も周りから「生意気なやつ」と煙たられていたようです。

人徳があまりないような感じがする事とビートたけしさんもTVでの力も以前ほどではなく感じます。

しかししれっと「ビートたけしのTVタックル」とかに出ていたら面白いですが。

大学のポストや顧問

これは意外だったのですが大学の顧問という話でした。

元財務官僚で経済学者の高橋洋一氏が「次の就職先」を予想した記事を発見しました。

東野が「こういうときって、就職というか、うち来て下さいよって、助け舟を出すところがあるんですか?」と質問すると、高橋氏はうなずき「一番、無難なのは大学のポストだな。どっかの顧問と大学だな」と予測した。

 さらに「顧問なんて、(対外的に)言わない。言うのは大学だけ。大学はほとんど金をもらわないから」「会社でも取締役とかだと、ちゃんと書かなきゃいけない。でも顧問は(書かなくていいから)」と、顧問を選ぶ裏事情を明かした。

 顧問となると「月に100万円か200万円」という破格の顧問料が入り、複数の会社と契約すれば「十分食えるよ」と話した。これには東野もビックリ。次の選挙で当選した場合は「支援団体」として、企業の要望を通すという流れがあることを語った。
(引用:デイリースポーツより引用)

・一番、無難なのは大学のポスト
・またはどこかの企業の顧問
理由:顧問の名前は企業も書かなくていいので書かないで顧問料だけ払っている事がある。
   企業も次の当選した場合を考えて「支援団体」として企業の要望を通す道をつくる流れ

企業側もかなり話題の人ではありますが今後の事を考えて顧問として受け入れるという事らしいです。

しかもその顧問料がすごい!

顧問となると「月に100万円か200万円」という破格の顧問料

みなさん、月です、年ではありません。

裏金問題と近く感じるのは私だけでしょうか?

コメンテーター

政治家になる前に丸川珠代さんはコメンテーターとしても活躍していました。

TV業界を知っている人なので需要はあるかもしれません。

丸川氏がコメンテーターなどでテレビ出演をする可能性はあるのだろうか。

ベテラン民放プロデューサーが語る。 「議員活動を続けながらでは難しいですが、元アナウンサーということで、テレビの“ツボ”を知っていますし、万人受けはしないと思いますが『愚か者』発言の強烈な印象もあります。番組出演すればキャラ立ちするでしょう。ただ、政治に関するコメントは『おまゆう(お前が言うな)案件』となり、炎上する可能性もあります」

“古巣”であるテレビ朝日の番組制作スタッフは「局アナを辞めたころは『生意気なやつ』という印象しかありませんでしたが、頭の回転が速く、『自分がどんな役割を求められているか』の計算ができる人物であることは事実。私自身は、使ってみたいとは思いませんが、ほかのプロデューサーにはぜひ起用していただき、いじり倒してもらいたい」と笑う。
(引用:FLASHより)

元政治家のコメンテーターである金子恵美さんや杉村太蔵さんより面白いという声もあるそうです。

また元アナウンサーである為こんな声も

セントフォースって年齢制限とかありそうな…勝手な憶測です…。

元々かなり独特な方なので色々な意味では面白いかもしれません。

しかしすべての人が良く思っているわけではなく

一方、辛口で評する人も。漫画家のやくみつる氏は「(テレビに)出演するべきではないです。出たらチャンネルを変えます」と厳しい。

「今回の選挙では、票が及ばず落選しましたが、これは裏金の説明もないことで、懲罰の審判が下ったのです。アナウンサーを辞めるときも、ご自身で『(私は)テレビ受けがよくない』と言っており、自覚していたはず。テレビに出演すれば、ますます印象が悪くなります
(引用:FLASHより)

ここはご本人も慎重になるかもしれません。

夫と今後も政治活動?収入源は?

今回の選挙では夫の大塚拓さんも立候補していました。

夫の大塚拓元内閣府副大臣も埼玉9区から立候補していたが、落選した。

こちらも裏金問題で自民党に公認をもらえず、厳しい選挙戦となったそうです。

また大塚拓さんの経歴をみているとすごいの一言ですね。

また約20年近く、衆議院議員として活躍してきた事がわかります。

大塚 拓(おおつか たく)経歴

1997年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
1997年4月株式会社東京三菱銀行(現:株式会社三菱UFJ銀行)入行
2003年3月渡米のため同行退職
2003年9月ハーバード大学ケネディ行政大学院公共政策修士プログラム入学
2005年6月同大学院 公共政策修士号(国際貿易・金融専攻)を取得し、帰国
2005年9月第44回衆議院議員総選挙当選

自由民主党 選挙対策本部 選挙対策委員会 副委員長(2023.10~現職)
前自由民主党 政務調査会 副会長(2022.10~2023.10)
元衆議院 安全保障委員長(2021.11.11~2022.10.03)
元自由民主党 国防部会長(2020.10~2021.11)
元内閣府副大臣/元財務副大臣
衆議院議員
自由民主党埼玉第九選挙区支部長

今回は落選しましたが今後も政治活動を続ける可能性はかなり高いです。

丸川珠代さんと今後政治活動はされるのかは丸川珠代さん自身の判断にはなりますが…。

夫婦で政治活動を継続する可能性大!

しかし状況としては丸川珠代さんのイメージが悪いので大塚拓さんだけが政治家を目指すほうが良さそうですが…。

政治活動の資金源

余計なお世話ですが政治にはかなりのお金がかかります。

国会議員が民間企業の役員を兼任するなどしていることは珍しくない

このことから大塚拓さんの経歴からみても別に収入を得る道は多くありそうですね。

また今回は僅差だった事もあり地元の有力者とのパイプはまだまだ太いと思います。

そうなると丸川珠代さんの収入源がなくても今後の政治活動の資金には問題なさそうな感じがしますね。

世間の声は?

厳しい声が多かったですね。

次の選挙もやめたほうがいいかもしれませんね。

自分の発言した言葉の重みをもっと考えるべきでしたね。

TV出演したら炎上しそうな気がします…。

裏金問題は多くの国民の怒りを買った事を忘れないで欲しいですね。

確かに、2000万ってほんと大きい金額。

丸川珠代さんは多分今後の生活については問題ないと思います。

しかし丸川珠代さんの後ろに支えていた秘書やスタッフの方々も無職になる現実もあるわけです。

自分の資金よりこの人たちに回して欲しいですね。

まとめ

2024年10月27日に行われた衆議院選挙で東京7区から立候補した丸川珠代さんは落選しました。

落選後の再就職先について調べてみましたがTV業界や大学や企業の顧問などあらゆる道がありました。

しかし世間の声は厳しく、裏金問題だけでなく以前からの丸川珠代さんの発言や行動にも問題があった為だと思います。

今回の落選はご本人だけでなく秘書や周りのスタッフも無職になってしまう事実もある事を書き留めたいと思います。

今回の落選から国民の声を再度聞く機会をぜひ作ってほしいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次