ホットヨガスタジオLAVAの社長である鷲見貴彦さん。
今や美意識高い系の女性に人気のスタジオや全く別業態のマンガ喫茶などを経営される方です。
数々の事業を成功させる鷲見貴彦さんの経歴について調べてみました。
鷲見貴彦の経歴
- 名前:鷲見 貴彦(すみ たかひこ)
- 年齢:1959年生まれ (2024年現在65歳)
- 職業:ベンチャーバンク代表取締役会長 株式会社LAVA International代表取締役社長
- 最終学歴:岐阜大学教育学部卒業
- 趣味:きこり合宿
趣味のきこり合宿がSNSで投稿されていました。
毎年やっているようで、かなり本格的です。
・大学卒業後 臨時職員として教員になる。その間に教員試験を4回受けるが不合格。
教員の道をあきらめて名古屋の出版社に入社し、コンピューター部門に配属
・1989年株式会社船井総合研究所に転職
経営コンサルタントとして数々の実績を残す
・1990年にベンチャーバンクの前身となる有限会社トータルアクセスカンパニーを副業で設立
・1994年に株式会社船井総合研究所を退社
その後さまざまな新規事業を立ち上げ
・2005年4月、株式会社ベンチャーバンクを設立
ホットヨガスタジオLAVA、暗闇バイクエクササイズ「FEELCYCLE」、マンガ喫茶「ゲラゲラ」など
元々は教員を目指していたんですね。
しかし民間の会社に入って、経営センスが磨かれ今の鷲見貴彦さんがあるんですね。
ホットヨガスタジオLAVAを経営するきっかけは妹さんだった
ちなみにこのホットヨガスタジオLAVAを経営されるきっかけは?
妹さんの岸貴子さんが日本で初めてのホットヨガスタジオをOPENさせた
日本のホットヨガの生みの親である
今から17年前、名古屋にて日本初となるホットヨガをオープン(ZERO)
その2年後、ZEROで研修を受けた内海、椎名を中心とする数名で東京にいてLAVA1号店をオープン。そして全国展開をスタート。今や400店舗を超えるチェーン店にまで成長した
彼女がいなければ日本におけるホットヨガはここまで成長しなかっただろう
(引用:鷲見貴彦Instagramより)
でもこの事業を今や400店舗を超え、2024年12月には47都道府県全部に店舗を構えるまで成長させています。
昨今の健康ブームで今後も拡大していくのではないでしょうか。
このきっかけを作った妹さんの岸貴子さんは2019年3月17日に亡くなっていました。
享年58歳、早すぎる死でした。
乳がんだったそうです。
現在経営している事業は?
「ホットヨガスタジオLAVA」
日本初のインドアサイクル専門スタジオ「FEELCYCLE」
「まんが喫茶ゲラゲラ」
映画事業も最近取り組まれているようです。
この映画は上映当時、出演者陣がかなり豪華であるのと作品の良さで注目されていました。
すごくいい映画のようですね、私もみたくなりました。
鷲見貴彦さんは健康だけでなくこういった文化への事業にも力をいれている方でした。
まとめ
ホットヨガスタジオLAVAの社長である鷲見貴彦さんの経歴について調べてみました。
健康だけでなく気持ちを豊かにするような事業にも取り組んでいました。
またLAVAが妹さんがきっかけだった事には驚きました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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