【徹底解説】東京⇔大阪新幹線の個室|60分で1500円!予約方法など詳しく解説!

X(Twitter)で東京⇔大阪間で個室が1500円で使えるとの投稿が話題に!

これはJR東海が行っている「ビジネスブース」というサービスです。

料金や予約方法や注意点など調査しました!

目次

東京⇔大阪の新幹線の個室の概要

この記事では東京⇔大阪ですが東京⇔博多で使用できます!

引用:X(Twitter)
利用シーン

・電話したい時
・Web会議をしたい時
・打ち合わせをしたい時(2名まで)
・資料など作業スペースが欲しい時
・周りを気にせず作業したい時
・子供連れでも仕事をしなくてはならない時

使用できる条件

N700S車両限定  
7号車「S Work車両」をご利用の方

N700S車両の新幹線かどうかは当日にならないとわかりません。
新幹線の座席指定をする時点で7号車をとらないと使用できません

場所は7・8号車間デッキ部になります。

60分で1500円!料金内訳やサービス概要

60分で1500円!は使用時間がMAXで予約できた場合です!

予約の際に空いている時間でとるのでMAX60分が必ずしもとれるとは限らないので注意ですね!

サービス概要
  • 提供区間:東京~博多間
  • 利用時間:10~60分で10分単位で選択可
  • 利用人数:1グループ2名まで
  • 利用対象:7号車ご利用のお客様
  • 室内にはテーブル、ハイチェア、コンセントを整備
  • 室内でも、接続時間に制限のない「S Wi-Fi for Biz」がご利用可能

Wi-FiのほかコンセントやUSBポートも完備。

快適な環境ですね。

予約方法

予約サイトへのアクセス方法

 乗車後に、座席に設置のリーフレットのQRコードを読み取る

ビジネスブース内のタッチパネルでQRコードを読み取る

利用順番の確保方法

  1. QRコードから予約サイトにアクセス
  2. 空き状況を確認し、予約詳細画面へ
  3. アカウントを作成しログイン
  4. 利用時間を選択し席を確保する
  5. 利用番号を確認

順番連絡⇒ブース使用方法

  1. 自分の順番がきたらブースへ移動
    ※順番待ちをしていた場合はメールにて通知されます。
    「迷惑メール設定」「受信拒否設定」「指定ドメイン受信設定」などの設定内容を確認し、「@vacancorp.com」からのメールが受信できるようにしてください。
  2. 利用番号をブースのタブレットに入力して利用開始
  3. 利用中はタブレットでブースの施錠や解錠を操作できます。
  4. 利用終了時は「利用終了」のボタンを押して終了。
    ※予定時間より前に終了しても返金はありません。

自分の順番が来てから一定時間内に席を利用開始されなかった場合、予約が自動でキャンセルされます。

注意!必ず確認を!

N700S車両の新幹線かどうかは当日にならないとわかりません。
新幹線の座席指定をする時点で7号車をとらないと使用できません

上記でも記載しましたが乗車する車両については当日でないとわかりません。

JR東海のHPで必ず確認のうえ、自分が乗る車両はN700Sなのかを確認してください。

ビジネスブースのご案内|JR東海 (jr-central.co.jp)

こちらに当日の車両情報が出ていますのでご確認ください。

まとめ

JR東海が行っている「ビジネスブース」について調べてみました。

特に日頃お仕事で出張される方々が快適に移動中過ごせる事を祈りつつ。

お役に立てれば嬉しいです!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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