東京・赤羽の「赤羽八幡神社」（東京都北区）は「関ジャニ∞」（現・SUPER EIGHT）の聖地として有名です。
そこで代表役員を務める男性宮司（６３）が、法人収入の一部約２億５０００万円を私的に流用していたそうです。
東京国税局から源泉所得税の徴収漏れを指摘されたことがわかりました。
この宮司は誰なのか？顔画像も含めて調べてみました。
赤羽八幡神社の宮司はだれ？
X（Twitter）で神社を訪れた方の写真がありました。
その宮司かは確認できませんでした。
東京都神社庁にも所属されていますがHPでも公表されていません。
宮司とは神社のトップということですね。
今回報道された記事はこちら。
東京・赤羽の「赤羽八幡神社」を運営する宗教法人「八幡神社」（東京都北区）で代表役員を務める男性宮司（６３）が、法人収入の一部約２億５０００万円を私的に流用していたとして、同法人が東京国税局から源泉所得税の徴収漏れを指摘されたことが関係者の話でわかった。
～読売新聞オンライン2024/09/12 06:46～
記事から下記の事がわかりました。
- 代表役員を務める男性宮司（６３）である。
- 宮司は２０２２年に父親の後を継いで八幡神社の代表役員に就任
- 就任する前から、お守りの販売などで法人が得た収入の一部を自身の生活費などに流用していた。
またこの赤羽八幡神社は地元でも有名な歴史ある神社です。
ここからご実家が歴史ある由緒ある神社の神職としてついているのにも関わらず、そこにあぐらをかいていた息子と考えられます。
またこの神社は歴史だけでなく、あるアイドルグループの聖地としても有名です。
「関ジャニ∞」（現・SUPER EIGHT）の聖地だった！
「関ジャニ∞」（現・SUPER EIGHT）のファンから「聖地」として有名です。
お守りには「∞」のデザインが施されており、多くのファンが訪れています。
約１０年前から「∞（無限大）」の模様をあしらったお守りなどを販売。この模様が人気アイドルグループ「関ジャニ ∞
」（現・ＳＵＰＥＲ ＥＩＧＨＴ）を連想させるとして多数のファンがお守りなどを購入し、多額の収入があったとみられる。
これはかなりの収入源になっていたのではないでしょうか。
「関ジャニ∞」（現・SUPER EIGHT）やファンにとっても悲しい話ですね。
世間の声
世間の声をまとめてみました。
飲み食いに…でも2億5千万って多くないですか！
ファンの方にとってもショックなニュースですね。
ほんと、ここです。
国民には増税、なぜ宗教法人は非課税？おかしいですね。
鉄オタにも人気のスポットだったんですね。
今週の14日（土）と1５日（日）が大祭のようです…宮司さん大丈夫でしょうか？
世間の声はもちろんですが厳しいです！
まとめ
東京・赤羽の「赤羽八幡神社」（東京都北区）は「関ジャニ∞」（現・SUPER EIGHT）の聖地として有名です。
そこで代表役員を務める男性宮司の法人収入２・５億円私的流用し国税が追徴課税したそうです。
この宮司はご実家が歴史ある由緒ある神社の神職としてついているのにも関わらず、そこにあぐらをかいていた息子と考えられます。
「関ジャニ∞」（現・SUPER EIGHT）のファンも増税で苦しんでいる国民からも反感を買っても仕方ないですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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